【 05/13 (水) 】
初めまして…
私たち、都城地区木材青壮年会は、山の素材生産から製材、加工、プレカット、木材販売、木にこだわった住宅建設まで、宮崎県の幅広い木材産業に携わる青壮年で組織する若い叡智と情熱あふれる団体です。木材界の発展を通じて、よりよい社会建設のため貢献することを目的として、様々な活動を行っています。

| 活路開拓委員会 | 委員長 蔵屋 俊郎 | 新しい国産材の可能性を発見し育む |
| 木材PR委員会 | 委員長 枦木 規昭 | 木材が人と地域で共存できる意識を育む |
| 研究企画委員会 | 委員長 北條 基史 | 次世代に森林資源を継承できる力を育む |
| 会員委員会 | 委員長 永徳 英和 | 切磋琢磨し、一致団結できる力を育む |
| 広報委員会 | 委員長 田中 陽介 | 情報を正確に処理し、発信する方法を育む |

本年度、第45代都城木青会の会長を務めさせていただきます、(株)トーアの大西一徳と申します。就任にあたりまして一言ご挨拶させていただきます。
日頃より木青会活動におきまして、あたたかいご理解とご支援をいただいております関係諸官庁、諸団体、OB会員の諸先輩方には、心より厚く御礼申し上げます。
さて、まずは3月11日に発生しました東日本大震災による犠牲者の方々の冥福をお祈りし、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げたいと思います。被災地の言葉を失うほどの状態に多くの方が胸を締め付けられたと思います。会としましても一日も早い復興を願い、復興支援については積極的な活動をしていきたいと思っています。
本年度は国難とも言われる状況下でスタートを切ることになりましたが、我々は決してこの困難に屈してはならないと思っています。本年度の活動テーマは「大志を抱いて育もう-伝統に次代への新しい系譜を-」とさせていただきました。希望を待つのではなく、大きな志を抱いて行動をすること。この状況で我々に一体何が出来るのかと問われれば、木青会はまさしく掲げる綱領のとおり、不屈の精神を以て行動し、よりよい社会を建設するための活動をしなければなりません。そのためには都城地区の脈々と引き継がれる伝統を示し、行動することが一番の近道だと信じています。先達が歩んで来られた道のりには今まで以上の困難があったと思います。ですが、そのご苦労の中でも多くの資源と伝統という恩恵を我々に与えてくださいました。計画された例会事業の成功以上に私達が自らの役割に対する覚悟を持ち、次世代の為に何を学び、何ができるのかを会員の皆様一人一人と共に育んでいきたいと思います。
そういった思いを込めまして、本年度の例会事業では、昨年10月に施行された「木材の利用の促進に関する法律」をはじめ、低炭素社会の到来と謳われる環境問題を重視し、できるだけ年間を通じて関連性を持つようにさせていただきました。一部では温室効果ガスそのものの影響を疑問視する声もありますが、実際に業界の明日を考えれば、問題提起の端緒となるのではないでしょうか。木材産業は資源を育てることができる数少ない産業です。「木を育てています、植えています」多くの広告を見ますが、本当に育てているのは循環させている木材産業であるべきで、またそうあらねばなりません。我々は与えられた資源に対する感謝と共にそのことを考えなければならないと思います。木材産業の第一地域であり、会員の中でも次代を担う優秀な方がたくさんいらっしゃる都城地区から、木材のPRを通じて考えていきたい。そのためにも会員の方々には今まで以上に積極的な活動をお願い申し上げます。
最後になりましたが、一年間の活動の中で、私の力及ばず、ご迷惑をお掛けすることがたくさんあると思います。皆様のご指導とご鞭撻をいただき、どうかご支援ご協力賜わりますよう宜しくお願い申し上げます。